今までの建築物件
3世代が仲良く同居できる家を紹介していきます
家族構成
ご主人40代 奥様40代 息子さん中学生 祖母(奥様方)70代
新築を建てる動機
ご近所に住まれている奥様のお母さんとの同居がこの計画の始まりでした。
最初は今のお母様が住んでいる家を全面改装(耐震リフォーム)して、
3世代で住むというリフォームを検討されていました。
アズワンとの出会いは資料請求とリフォーム見学会が最初だったと記憶しています。
何度かリフォーム提案していくうちにやはり新築でないと要望に応えられないという結論に達しました。
その大きな要望(課題)は駐車場の問題でした。
既存の掘り込みガレージは車1台分でした。
奥様とご主人の車を入れるにはやはり車2台分の掘り込みガレージが必要でした。
そこで新築住宅を建てることになったのです。
ご要望と回答
お客様のご要望:
『阪神大震災を目の当たりに経験したことから、当然ですが地震に強い安心して暮らせる家であってほしいと思っています。』
アズワンの回答:
『弊社では、構造計算はもちろん基準値だけをクリアするだけでなく、よりバランスのとれた構造にするために計算必要量以上に筋交や耐力面材を配置計画するようにしています。』
お客様のご要望:
『今の家は夏はとっても暑くて、冬とっても寒く母も私たち以上に辛い思いをして暮らしていましたので、今度は1年中快適に暮らせる家がいいなあと思っています。結果それが健康である最低条件だと思っているからです。』
アズワンの回答:
『冬暖かい家は今の時代当たり前であると思います。大切なのは、その暖かさが持続できる保温性能に優れた家であることと、もっと大切なのは夏の暑さを最小限に抑えた夏対策を考えた家であることと
考え、弊社ではソーラーサーキット(外断熱二重通気工法)がその解決策だと提案させていただいております。』
ソーラーサーキットについて詳しく知りたい方はこちらへどうぞ
お客様のご要望:
『家族みんなが仲良く同居しながらも、母と私たち家族がプライベートな時間を過ごすことのできる間取りがいいです。基本的には水周りは共有できるもので結構です。』
アズワンの回答:
『仲良く一緒に生活する中でもお互いのプライベートな時間を確保することは同居では大切な要素です。そしてお母さんの生活時間帯と子世帯家族の時間帯のずれもありますので、みなさんの生活の時間帯に合わせて設計することが重要です。ですからお互いのちょうどいい距離感を見つけていくことから検討しましょう。』
3世代が仲良く同居できる家(神戸市長田区)
掘り込みガレージ


工事をしているとあってもおかしくない地中障害物。
過去に工事した宅地造成のなごりが、コンクリートのガラとなって出てきました。


近隣にご迷惑を最小限に抑えるために大きな重機は使用せず、
根気よく手作業で撤去していきました。


コンクリートを流しこみ、乾燥を待って型枠の解体となります。
職人さんたちにとっても緊張の瞬間です。
自分たちの仕事がはじめて形となって見ることが出来る時です。
基礎工事


隣と高低差がある場合、行政指導により深基礎をしないといけないケースも多々あります。
今回は南側隣地が建築地より低いために必要量の深基礎をすることになりました。
これは既存の擁壁に建物の加重、土圧の負担をかけないようにする基準を
クリアするための工事となります。
上棟


前日に土台の敷きこみを終え、翌日、いよいよ上棟を迎えます。
平面図が実際に形となってその実物が目の前に現れる時です。
大工さんたちのチームワークが発揮され、朝から始まった建前は夕方には
屋根の形ができています。
私たち、建築側にとっても嬉しい日であります。
お施主様にとっては現実の大きさとして自分の家が形になった記念すべき日であります。
あらためて、部屋の広さや空間を現場で感じ取っていらっしゃいます。
屋根工事

お母様のこだわりである屋根材の瓦は、淡路産のいぶし瓦を採用されました。
最近では和瓦の消費が減っているようです。
軽量瓦が流行している中で、昔ながらの日本の瓦を採用された粋なセンスです。
設計者は考える


現場でじっと考えています。現場で感じたり気づいたりする瞬間はお施主さまと同じです。
ふと何かいいことを思いつけばお施主様に提案したりすることも度々あります。




















